【冬期限定】 越の誉 純米大吟醸無濾過生原酒 蔵誉  

純米蔵誉メインイメージ


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2月8日発売
リニューアルデザインで新登場!
搾ったままの出来立て搾りたてを
そのままビン詰めしました。
フレッシュさが違います! しかも年に一度しか出荷しない限定酒です。
火入れ(加熱殺菌)を
一切していない生酒ですので
果物のような搾りたての風味が
口いっぱいに広がります。

この純米大吟醸酒は
生酒ですので
クール便でのお届けとなります。

「寒仕込み」造り

和醸蔵イメージ2

気温の低い冬場に日本酒などを仕込むことをいいます。寒仕込みのお酒が美味しい理由として、新潟県では雪が降るために空気が澄んできれいな状態になります。気温が低いことで雑菌も繁殖しにくく、また、発酵温度も低温でじっくりと醸すことにより、雑味のない澄んだ味わいのお酒になるのです。


無濾過生原酒とは

大吟醸無濾過生原酒 カテゴリ2

日本酒の製造に濾過(ろか)という工程があります。発酵が終わり搾った後の工程です。搾ったままの日本酒は少しにごっています。この「にごり」のことをオリといいます。オリを取り除き透明で澄んだお酒にする工程が濾過です。無濾過というのはまだオリのある搾りたての状態のこと。
濾過の次の工程は火入れ(加熱殺菌)です。ろ過をして透明になっていても、お酒の中には酵素や酵母菌が残っています。お酒を65℃くらいに熱することで酵素や酵母菌の働きを止めるのが火入れです。火入れをした日本酒は長期の熟成に耐えます が、火入殺菌していないとお酒の熟成が早く進み、酒質が変化しやすいので生酒はクール便発送及び冷蔵での保存をお願いしております。生酒というのは加熱殺菌をせず酵素や酵母の生きているお酒のこと。フレッシュで若々しい新酒の味わいが楽しめるのです。
原酒(げんしゅ)とは、一般に日本酒はアルコール分15度がほとんどです。これは原酒の状態から水を加え15度に調整して詰めているからです。原酒は、搾ったまま水を加えないお酒のことなのでアルコール分は高めの17度~18度。
このように無濾過生原酒とは、蔵元で生まれたままの姿を味わえる日本酒のことで、色々な味覚がそれぞれ主張する複雑で幅のある味わいが特徴です。


リニューアル新発売!

純米蔵誉1

多くの方に親しまれ冬期の人気No.1商品であった「和醸蔵 寒仕込み搾り」が
親しまれた味は変えず、時代に合わせラベルデザインを一新!
さらにボトルキャップに「AZK王冠口」を採用。
蔵元で搾ったままのお味をより新鮮なままお届けできるようになりました!


和醸蔵寒仕込搾り 石黒

造りの決め手は・・・

日本酒醸造には多数の工程があります。よく造りの決め手となる一番の工程は、と問われることがあります。
米を研ぐ工程、蒸かす工程、仕込む工程、搾って酒が生まれるとき。どの工程もおろそかにできません。
すべての工程を積み重ねてはじめていい酒が醸されます。
一番大切なのはこの積み重ねた努力の先。
買っていただいたお客様が一口、口に含んだその時こそが勝負、
そこを決め手とする酒造りをしています。
この一本で、日本酒のおいしさや楽しみを少しでも感じていただけたら幸いです。

和醸蔵 杜氏 石黒


お客様の声

発売当初から毎年購入させていただいております。
新潟県の淡麗なお酒の中できらりと光るおいしさを感じます。
長野県 T様

和醸蔵見学させていただきました。
一歩蔵に入るとお酒の匂いにフワーッと包まれて酔っぱらったように感じました。
蔵の中もとてもきれいでビックリしました。
いいお酒を造ってください!
埼玉県 S様

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